「ハッピー・フューネラル」

ハッピー・フューネラル
/ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

ハッピー・フューネラル(2001)
BIG SHOT'S FUNERAL
監督:フォン・シャオガン
脚本:フォン・シャオガン、リ・シャオミン、シー・カン
出演:ドナルド・サザーランド、ロザマンド・クワン、グォ・ヨウ、ポール・マザースキー

<ストーリー紹介>
ドナルド・サザーランドの役はハリウッドの大物映画監督。
彼は中国で映画の撮影をしています。トシのせいかアイデアが出てこないとブルーになったりもします。
ある日、中国人スタッフとの雑談中に“喜葬”という習慣について教えてもらいます。中国では70歳以上で死ぬと、それは天寿を全うしたということで、めでたい。めでたいから、葬式ではお祝いをするというのです。
そらごっつオモロイな、と笑っていた監督ですが、その笑いは永く続きませんでした。なぜなら数日後、撮影中に倒れてしまったからです。オーマイガー。
息も絶え絶えに「ワシも喜葬でたのんまっさ」と言い残し、昏睡状態に陥ってしまいました。
さあ大変。

<感想>
喜劇として紹介されているし、設定も面白そうではあるが、笑いを期待して観ると肩透かしを喰らうかもしれない。ベタな笑いが多いので、フフフ程度の可笑しさに数度襲われたものの、全体としての印象はよくない。
また、ほとんどの場面はストレートに描いているのに、笑いをとるために非現実的な設定にした場面も混在していて(入札シーンなどはコントのようだったと思う)、観る者を混乱させる。(それくらいのことで混乱する方が悪いのかもしれませんが)

カメラが動きすぎているのも気になった。まるでテレビドラマのようである。
でも、ビデオで、つまりブラウン管で、つまりテレビドラマと同じ方法で、観ていたのだからこの文句はお門違いかもしれない。

ラストの終わり方は上手いと思った。
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by beertoma | 2005-01-08 01:10 | 映画


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