アトミック・ハザード (2002)
Critical Assembly 監督:エリック・ラニューヴィル 出演:カー・スミス、キャサリン・ハイグル、マイケル・ビーチ <ストーリー紹介> エイミーはヘッドがグッドでフェイスもグッド、つまりクレバーでキュートな女子大生。原子物理学専攻です。 ある日、キャンパスでボビーという男前と出会います。二人は恋に落ちました。 二人が会話します。 ボビー曰く「なあエイミー、ポリティカルなトークしていいかい? あのね、核についてどう思う? 政府は本気で核の廃絶をしようとは思ってないよね? だからさ、俺たちで原爆をサクサクッと作っちゃわない? それを公表しちゃわない? 素人でも簡単に作れることを思い知らせたら、彼らも重い腰をあげると思うんだ」と。 エイミー曰く「なるほど」と。 我らがエイミー、持てる英知をふり絞り、無事に原爆を完成させます。さすがであります。 ところが、ここにもいましたテロリスト。虎の子のアトミック・ボムを彼らが奪っていったのであります。 エイミーは我に返りました。 「なんで作っちゃったんだろ? ホントどうかしてた・・・。あたしのバカ!バカ!バカ!」 <感想> なんで見ちゃったんだろ? ホントどうかしてた。 なんで録画してしまったんだろう。 いったん録画してしまうと、見ずに消去するということができない。「ひょっとしたら隠れた名作かもしれない」と考えてしまう。録画前にもっと吟味しなければ。 (面白くない作品を見ることで得るものもありますが) TV用映画で、予算がなくて仕方ないのかもしれないが、説明セリフが多くて映像的に処理しきれていなかったように思う。 ユニークなカットのつなぎ方もありましたが。(2人の捜査官が会話しながら司令室に入っていく場面)
by beertoma
| 2005-02-03 01:10
| 映画
|
|
ファン申請 |
||