トゥー・ウィークス・ノーティス 特別版
/ ワーナー・ホーム・ビデオ トゥー・ウィークス・ノーティス (2002) Two Weeks Notice 監督・脚本:マーク・ローレンス 出演:サンドラ・ブロック、ヒュー・グラント、アリシア・ウィット <ストーリー紹介> (日本公開時のコピーをもってストーリー紹介に代えさせていただきます) 好きだと気づいたのは、辞表(トゥー・ウィークス・ノーティス)を出した時でした… ずっと待っていた! 2003年の“キング・オブ・ラブストーリー” 世界で一番ありえない人こそ、もしかしたら…。 <感想> そういう映画だとはわかっていたのだが、サンドラ・ブロックもヒュー・グラントも好きな俳優なので、ほんの出来心でつい録画してしまう。30分見たところで一度は挫折したのだが(成人男子ならふつうの反応だと思います)、ええい!なるようになれ!と最後まで見てしまった。 やっぱり、基本的に、映画内では誰か殺されてほしい。 現実の世界では毎日多くの人が殺されている。そういったニュースを耳にするたび、胸が痛む。 「だから映画の中くらいは、そういったことに無縁の明るく夢のある世界であって欲しい」 と、まともな人なら考えるのだろう。 だが、私の場合、「映画の中くらいは、胸の痛まない殺人を見てみたい」と考えてしまう。 殺されると気づいたのは、辞表(トゥー・ウィークス・ノーティス)を出した時でした… ずっと待っていた! 2003年の“キング・オブ・ラブマーダー” 世界で一番ありえない人こそ、もしかしたら…。殺人者? こういうのたのんます。
by beertoma
| 2005-02-13 05:50
| 映画
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