ヒューマン・ネイチュア コレクターズ・エディション
/ ジェネオン エンタテインメント ヒューマンネイチュア (2001) Human Nature 監督:ミシェル・ゴンドリー 脚本:チャーリー・カウフマン 撮影:ティム・モーリス=ジョーンズ 出演:ティム・ロビンス、パトリシア・アークエット、ロバート・フォスター、リス・エヴァンス、ミランダ・オットー <ストーリー紹介> (公開時コピーをもって代用したします) 自分を猿だと思い込んでいる男×宇宙イチ毛深い女×ネズミにテーブル・マナーを教える博士 <感想> ジャンルとしては、ラブコメディに位置付けられる作品(だと思う)。 ただ、登場人物に感情移入してカタルシスを味わうようには作られていない。 スクリューボール・コメディのように、ヘンなことに必死になっている人たちを傍観してクスクス笑うのが正しい見方なのでしょう。 ティム・ロビンスはこの脚本に合わないような気がする。彼の深刻な表情は、重くなりすぎていけない。 眉間に皺をよせても苦悩をあまり感じさせない人にやってほしかった。
by beertoma
| 2005-02-20 05:21
| 映画
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