「皇帝のいない八月」

皇帝のいない八月 (1978)
監督:山本薩夫
原作:小林久三
脚本:山田信夫、渋谷正行、山本薩夫
出演:渡瀬恒彦、山本圭、吉永小百合、滝沢修、佐分利信、三國連太郎、山崎努、渥美清、太地喜和子、岡田嘉子、丹波哲郎

<ストーリー紹介>
血気盛んな自衛隊員がクーデターを起こそうとして、寝台特急ジャックをする話。

<感想>
豪華キャストで(おそらく)莫大な予算をつぎ込んだであろう割には、満足度が低い作品。
特撮部分が”ちゃち”なのは、70年代の邦画だから仕方ない。撃たれた男から流れる血の色が、鮮やかで、動脈でとれたてのような、とっても赤ペンキーな色だったのも仕方ない。

脚本が原作のスケールを再現しようとして一杯一杯になっていた。あるいは、オールスターキャストを表面的なドラマで紹介しただけ。そんな印象を受けた。
俳優たちはいい仕事をしていたのに残念。

こういうエンディングは好きですが。
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by beertoma | 2005-03-06 05:57 | 映画


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