「暗黒街」

暗黒街 (1927)
UNDERWORLD
監督:ジョセフ・フォン・スタンバーグ
原作:ベン・ヘクト
脚本:ロバート・N・リー
撮影:バート・グレノン
出演:ジョージ・バンクロフト、イヴリン・ブレント、クライヴ・ブルック、フレッド・コーラー、ラリー・セモン

<ストーリー紹介>
暗黒街の一匹狼ブル・ウィードとその恋人フェザー。
ホームレスのような生活をしていたところをブルに拾ってもらったロールス・ロイス。

彼ら3人による、愛と友情と裏切りと、そして誤解と和解の物語。

<感想>
NHK-BSで放映されたもの。弁士と伴奏付き。

サイレント映画を久しぶりに見る。
最初のうちは、独特の大げさな演技に馴染めず違和感を覚えるが、映像がハキハキしているのとストーリーがシャキシャキしているのとですぐに惹きこまれてしまった。
ただ、伴奏が安っぽいシンセサイザーの音楽であったので、映像とのギャップが激しかったのが残念。ここはやはり、音楽界のワイルド・カードであり、伴奏界のジョーカーであるところの、ピアノを使って無難にすませてほしかった。

ジョージ・バンクロフトの演技は上手いのか下手なのかわからない。ものすごく不器用で一種類の人格しか演じられないような気もするし、それとも、そう見せているだけの名優なのかもしれないし。
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by beertoma | 2005-03-10 22:16 | 映画


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