「優駿」3月号DVD付き

「優駿」が3月号からDVD付きとなったということで遅ればせながら購入いたしました。

過去の名勝負を収録したDVDを付録にするというのは、「サラブレ」誌が一昨年の暮れ(2003年12月号)から行っており関係各方面で話題となっていましたが、とうとう「優駿」もこの方式に乗り出してきました。
JRAの倉庫には莫大なレース映像が眠っているはずです。惜しまずケチらず気前よく、これからもどんどん収録していただきたいです。天皇賞秋でマックイーンが斜行したときのパトロール・フィルムなんかも。(もう一度見たいです)

ただ、ひとつ不満があります。
レースをノーカットで収録してあるのは、もちろん大変ありがたいことなのですが、その前後をカットしすぎではないだろうか、ということです。
たしかに、レースはゲートオープンで始まり全馬がゴールすれば終了です。その部分はキッチリと収められています。文句のつけようがございません。
ただ、レース、特に重賞レースというものは、お祭りです。フェスティバルです。ましてやG1レースともなれば、それ以上の祭典といえましょう。

それを、あなた、ゲートオープンからゴール板ちょい過ぎまでの映像で一丁あがりって・・・。

スタート前は短めでもいいですから、せめてゴール後は1分間くらい余韻を味わわせていただきたいです。
スタート前の期待や予感、ゴール後の賞賛や罵倒、こういったものを含んではじめて、「レース」と呼べるのではないでしょうか。

ディレクターズ・カットでロング・バージョンな映像をお願い申し上げます。
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by beertoma | 2005-03-10 22:24 | 読書


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