「バッドボーイズ」

バッドボーイズ コレクターズ・エディション
/ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

バッドボーイズ (1995)
BAD BOYS
監督:マイケル・ベイ
脚本:マイケル・バリー、ジム・マルホランド、ダグ・リチャードソン
出演:マーティン・ローレンス、ウィル・スミス、ティア・レオーニ、ジョー・パントリアーノ、マージ・ヘルゲンバーガー

<ストーリー紹介>
警察内に保管されていたヘロインが一夜にして盗み出された。大さじ一杯、カップ一杯などというハンパな量じゃない。末端価格にしておよそ100億円分の大量のヘロである。マスコミにバレたら大スキャンダル間違いなしの、上層部のクビがバンバン飛ぶこと間違いなしの大事件である。
麻薬課のジョー・パントリアーノ警部は部下のマーティン・ローレンス刑事とウィル・スミス刑事に事件の解決を命じる。

<感想>
この映画の魅力は、カーチェイスや銃撃戦といったアクションシーンよりも主役2人の会話である。漫才のような早口のやりとりでもっともっと笑えるはずなのに、字幕に訳しきれていないように感じた。悔しかったら英語を勉強しなはれ、ということなんでしょうが。

ただ、それでも伝わってくる面白さはある。とくにマーティン・ローレンスの演技。からかわれた時の、困惑しながらも必死になる表情がたまらなくおかしい。

納得いかない点が一つ。(ネタバレになってしまいますが)

ラストの爆破シーン。飛行機の格納庫が爆発炎上するのであるが、この全景ショットはあまりにも迫力がなさすぎたのではないか。
その直前までは格納庫内での大々的な銃撃戦である。弾丸が飛び交いドラム缶が次々と爆発する中、主人公たちが犯人を追いつめる。ここらあたりのショットはそれなりの迫力があり、見ていて気分が盛り上がっていった。ところがクライマックスの大爆発が記念写真のような全景ショットなのである。カメラの位置が離れすぎではないのか。
(「ザ・ベストテン」での)黒柳徹子の「はい、ポーズ!」という声が聞こえたのは私だけではあるまい。
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by beertoma | 2005-04-23 04:46 | 映画


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