「ティアーズ・オブ・ザ・サン」

ティアーズ・オブ・ザ・サン コレクターズ・エディション
/ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
ISBN : B0006GAWHE

ティアーズ・オブ・ザ・サン (2003)
Tears of the Sun
監督:アントワーン・フークア
脚本:アレックス・ラスカー、パトリック・シリロ
出演:ブルース・ウィリス、モニカ・ベルッチ、コール・ハウザー、イーモン・ウォーカー

<ストーリー紹介>
ナイジェリアの紛争地帯で医師として救援活動にあたっているモニカ・ベルッチを救出しろ。ブルース・ウィリス率いるアメリカ海軍特殊部隊に命令が下された。
部隊はあっさりと彼女のもとに到着する。さすがは精鋭たちである。

「それじゃあドクター、そろそろ出発しましょうか」
「『出発しましょうか』ってあんた、行くのは私だけなの?」
「そうですよドクター、命令はそうなっていますからね」
「この患者たちはどうするつもりなの? 置いていけば殺されるわよ」
「仕方ありませんドクター、迎えのヘリに乗れるのは2、3人だけなんです」
「あらそう、そういうことなの。それなら、とんだ無駄足だったわね。私は行きませんから」
「むちゃ言いなはんなドクター」
「行きません!」
「全員連れて行くってことはですねドクター、国境までの数十キロの道のりを、しかも敵がわんさかいる中を、みんな歩いていくってことですよ」
「歩けばいいじゃない」
「ドクター・・・」

隊長は仕方なく、患者も連れて行軍することにしたのだが・・・。


<感想>
アフリカで起こっている悲劇にもっと目を向けて欲しい。こんな残酷なことが行われているんだよ。アクション映画の面白さをふんだんに織り込んで見やすくしたから、みんな見てね。スターも出演しているよ。
そんなメッセージが伝わってきそうな作品。

湿気のまったく感じられないジャングル、ラストで爆発する能天気なアメリカ万歳スピリット、こういった欠点を除けば、それなりに楽しめるようには出来ていた。

ただ、どこかで見たようなシーンが多く、わざわざこの作品を見なければ得られないようなものはなかったように思う。
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by beertoma | 2005-05-01 05:51 | 映画


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