天皇賞(春)反省

去年の菊花賞のような印象のレースでした。スズカマンボがあっさりと勝ったことはもちろん驚きだったのですが、嬉しい驚きと悲しい驚きの、そのどちらでもない普通の驚きでした。
「あら、そう」という感想しか浮かんできません。

シルクフェイマスが先頭で、しかも余裕の手ごたえで3コーナーを回ってきたときにはすっかり勝利を確信していました。心の中では「シルクが勝った! シルクが勝った! 相手は4歳! 相手は4歳!」と大ハシャギです。
4歳馬4頭の位置を確認しながらそれぞれが2着に来たときの払戻金をシミュレートしてみました。頬の筋肉が緩んできます。ところが、ふと先頭に目をやると、ああ、シルクが・・・。
私のシルクが。馬群に呑みこまれていく・・・。
それがまるで運命であるかのような、見事な呑まれっぷりでした。「運命」と書いて「さだめ」と読みたくなるような呑まれっぷりでした。

スズカマンボ - トウショウナイトというタテ目を喰らわなかったのがせめてもの救いです。まだツキは残っている、とポジティヴシンキングでいきます。


最後に一つ。ヒシミラクルの走りを見ていて、彼の無言の抗議が聞こえてきたような気がします。
わかってえな。中長距離のG1はもうもうええって。しんどいねん。短距離やらして。な? ええやろ? ワーッとゲート出てバーっと走るの、やってみたいねん。たのんます、安田記念に出走さして。
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by beertoma | 2005-05-02 16:09 | 競馬


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