「死刑台のメロディ」

死刑台のメロディ
/ エスピーオー
ISBN : B00008Z730

死刑台のメロディ (1971)
SACCO E VANZETTI
監督:ジュリアーノ・モンタルド
脚本:ジュリアーノ・モンタルド、ファブリッツィオ・オノフリ
音楽:エンニオ・モリコーネ
主題歌:ジョーン・バエズ
出演:ジャン・マリア・ヴォロンテ、リカルド・クッチョーラ、ミロ・オーシャ、シリル・キューザック

<ストーリー紹介>
1920年4月15日、マサチューセッツ州のサウス・ブレントリーで現金強奪事件が発生した。製靴工場近くの路上で経理係とボディガードが従業員用の給料を運んでいたところ、何者かに銃撃され殺害された。
警察は犯人として二人のイタリア系移民の男を逮捕する。靴職人のニコラ・サッコと魚売りのバルトロメオ・ヴァンゼッティである。まったく身に覚えのない二人は懸命に犯行を否定するのだが・・・。


<感想>
アメリカ合衆国史上に残る冤罪、サッコ=ヴァンゼッティ事件を描いた作品。

全てイタリア語に吹き替えてあった。最初のうちは全てのアメリカ人がイタリア語を喋っている可笑しさで集中できなかったが、ストーリーが進むにつれ重苦しさが可笑しさを消し去ってしまった。
一人でも多くの人にこの事件を知ってもらいたい。二人がどんな絶望を味わったのか少しでも感じてもらいたい。こういった作り手の思いがひしひしと伝わってくる作品。
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by beertoma | 2005-05-15 04:55 | 映画


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