『すべてがFになる』 森 博嗣

すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER
森 博嗣 / 講談社
ISBN : 4062639246

<ストーリー紹介>
裏表紙に記載されていた内容紹介より。

「孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季(まがたしき)。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平(さいかわそうへい)と女子学生・西之園萌絵(にしのそのもえ)が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。」


<感想>
・「天才」「少女時代から完全に隔離された生活」「孤島のハイテク研究所」という現実感に乏しい設定であったため、オチも非現実的なものを予測してしまった。
私が予想したオチとは、
「真賀田四季がその天才を存分に発揮して、天才ロボットを開発。そして、そのロボットに自分の脳味噌を取り出させ、ハイテク研究所のコンピューターと接続。真賀田博士はハイテク研究所(の頭脳)になりましたとさ」
というもの。
ところが、トリックはストレートなものだった。驚愕。

・文章やキャラクターがサラサラ過ぎる。もうちょっとデコボコしてもいいのでは? と思った。


新本格(っていうんでしょうか?)というジャンルに馴染みがなく、その約束事がわかっていなかったため、戸惑ってしまいました。
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by beertoma | 2005-10-15 06:10 | 読書


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