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阪神牝馬S・CBC賞反省

<阪神牝馬S>
3コーナーから4コーナーにかけて、アドマイヤグルーヴが馬群の外を力強く進出していったときは、オグリキャップのラストランを思い出しました。
直線に入ると、まるで日課であるかのようにアッサリと先頭に立ち、そのまま逃げ切ってゴール。引退レースを鮮やかな勝利で飾りました。
マイネサマンサやレクレドールも迫ったのですが、半馬身差までがやっとでした。
(アドマイヤグルーヴにレクレドールが迫ってきたとき、「らいあん! らいあん!」という大川慶次郎氏の声が聞こえたのは私だけではないはず。ホント、あの有馬記念とよく似てます。アドマイヤグルーヴがオグリオタクなんでしょう)


ラインクラフトがここまで失速するとは驚きでした。秋4走目が応えたのでしょうか。
あるいは、あの寒い中を先頭で走り続けたため、全身で冷たい風をまともに浴びることになり、嫌気がさしたのかもしれません。夏が好きな馬なんでしょう。


<CBC賞>
泣く子と雪には勝てん。
土曜日はウインラディウスで軍資金稼ぎだ。
by beertoma | 2005-12-20 06:00 | 競馬


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