「ひょうきん予備校」

「ひょうきん予備校」は、講師として招かれたゲストが予備校生(若手の芸人やタレント)の前で講義をするという形式のバラエティ番組。司会(教務課主任)が島田紳助で、1987年4月から半年間にわたってフジテレビで放送されていた。30分枠。
予備校生たちに、ダウンタウン、ホンジャマカ、ダチョウ倶楽部(現・電撃ネットワークの南部虎弾も在籍して4人でやっていた時代)、非常階段、おきゃんぴー、亀山房代、天馬ルミ子(当時アイドル歌手)、近藤芳正(現・俳優)、野々村真(現・恐妻家)、などがいた。

たしか、関西テレビは、リアルタイムでは放送してくれず、何ヶ月か後になって夕方の時間帯に2回分ずつまとめて流していたはず。
昔のビデオを整理していたらその2回分が保存されていたので再見。20年近く前のバラエティであるため、現在の眼からは笑いどころがほとんどないが、「あの人たちもかつては!」的な面白さがあった。


講師が明石家さんまの回。
さんまは生徒からの質問に答えるというやり方で授業を進めていた。
・近藤芳正がさんま先生に質問。「僕は役者になりたいんですけど、こういう番組出て、まともな役者になれますでしょうか?」 これに対してのさんまの答は「なれません!」。 
(→ いまや押しも押されぬまともな役者)
・さんまが初めてのテレビ出演についての思い出話を披露。そのとき、生徒から「初めてのテレビ出演って、「ヤングOH!OH!」のことですか?」と質問がくる。さんまの回答は「いや、最初に出たのは、「爆笑三段跳び」という番組だ」。一番前の席に坐っていた松本人志は、一人だけいつまでも爆笑。(たぶん、あまりにマイナーな番組であったから?) さんまに「お前なに笑とんねん」としばかれていた。

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熱弁をふるう明石家さんま先生


チャック・ウィルソンの回。
体育の授業ということで、チャック・ウィルソンが生徒たちにトレーニング方法を教える。
ダウンタウンの2人はカメラに映らないところに移動して手を抜いていたが、紳助が告げ口をしたため、さらに厳しい訓練をさせられる。紳助の告げ口はエスカレート。「先生。こいつらね、先生のこと、『観光ビザで来たくせに、金儲けすんな!』って言うてましたよ」などとあることないこと言って、チャックにダウンタウンを苛めせさていた。

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子鹿のように初々しいダウンタウンが、ウィルソン先生の迫力に怯えているところ
左から、浜田雅功、松本人志



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ウィルソン先生に引きずられる松本人志

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by beertoma | 2006-02-13 06:26 | お笑い


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