「構想された真実」 エリック・ホッファー

某月某日

a0034898_23484640.jpgエリック・ホッファー自伝―構想された真実
エリック ホッファー Eric Hoffer 中本 義彦 / 作品社
スコア選択: ★★★


エリック・ホッファー「構想された真実」を読む。

どうしよう。あまり面白くなかった。この本のことを名のある読み手たちはこぞって誉めていたように記憶している。帯の裏表紙側にも 立花隆 氏評として
「彼の人生そのものが、これほど数奇な人生があろうかと思わせるほど波乱に富んでいるが、それ以上に面白いのが、彼がいろんなところで出会った、数々の特異な社会的不適応者たちの語る自分の人生である。・・・・その一つ一つが、まるで極上の短編小説以上の仕上がりになっている。・・・・文章の細部にいたるまで刺激的な本だ。」
とある。
そうなのか。そう思えないのは私がまだまだ青いということなのか。悶々と悩んでしまった。
たしかに読者を悩ませるのも「刺激的な本」なんだろうけど。

帯の表側には「感動のロングセラー!」とある。他の著作も読んでエリック・ホッファーという人に傾倒していれば、感動できるのかもしれない。が、この一冊だけではどうだろうか。

今回は面白さを引き出せなかった私の負けということにしておく。

エリック・ホッファーをご存知でない方は 松岡正剛の千夜千冊『波止場日記』エリック・ホッファー を御覧いただければ参考になるかと思います。
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by beertoma | 2004-08-04 23:51 | 読書


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