カテゴリ:音楽(その他)( 30 )

サセレシア - 演奏者不明




小津安二郎の映画『東京暮色』でのオープニングテーマ曲。
作曲は斉藤高順。 斉藤は、小津の好きだった二つの曲(スペインの曲『バレンシア』とシャンソンの『サ・セ・パリ』)を混ぜあわせてこの曲を作ったらしい。

どこか懐かしく、気持ちの落ち着く名曲です。(ただし、映画は暗い話ですが)

演奏者名がわからず、リクエストしにくいのが難点。
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by beertoma | 2010-09-11 13:24 | 音楽(その他)

In your letter - Reo Speedwagon



Reo Speedwagon の曲の中で一番なのがこの曲。この感じはまさにアメリカン・ポップスだという気がします。
決め手はピアノでしょう。まあ、私が単にピアノの伴奏みたいなのに弱いだけなのかもしれませんが。

歌詞はどうも大したこと言ってないようです。
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by beertoma | 2010-09-02 19:01 | 音楽(その他)

Alan Parsons Project - Don't Answer Me



この曲いいなと思ってアルバム借りてみたら、他の曲は全然違う雰囲気でがっかり、という経験が誰にもあるはず。

アラン・パーソンズ・プロジェクトもそんな危険なアーティストの一つかもしれません。
この「ドント・アンサー・ミー」は曲がいいのはもちろん、ビデオクリップも雰囲気があって楽しめるものだったので、勇んでレンタルレコードを借りにいった思い出があります。ところが他の曲はすべてプログレッシブ・ロック風だったので……。

それ以来、こういった間違いを「ドント・アンサー・ミー現象」と名付けることにしました。
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by beertoma | 2010-08-28 20:25 | 音楽(その他)

スペクトラム - ミーチャン GOING TO THE HOIKUEN



この曲も昔から好きだった曲。YouTubeで見つけたので投稿してみます(映像なしですが)。トランペットのゆるゆるした感じとピアノの適度にはじけた感じが気に入ってます。スペクトラムとしてはスタン・ハンセンの入場テーマ曲である"SUNRISE "の方が有名かもしれません。

関西ローカルの深夜番組『夜はクネクネ』のテーマ曲でもありました。(1983年1月〜1986年12月 毎日放送テレビ)
途中子供の声が入ってますが、たぶんそれがミーチャンなんでしょう。
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by beertoma | 2010-08-14 03:02 | 音楽(その他)

Basia - Copernicus - live in Warsaw 1994



Dodo Gad(Dodo and the Dodo'sのボーカル)が誰かに似ていると思ったら Basia でした。(バーシアは元マット・ビアンコのボーカル。本名:バーバラ・スタニセワ・チェチェレフスカ(Barbara Trzetrzelewska) Wikipediaの情報)

でも動画を見ていたら全然似てませんでした。

「バーシア・オン・ブロードウェイ」の1曲目がこの曲 "Copernicus" でした。繰り返し聞いたアルバムです。
これは彼女の出身地であるポーランドでのライブらしいです。
井戸端会議のように端っこで吹かされているホーンセクションの扱いがあんまりだと思いました。
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by beertoma | 2010-07-13 00:57 | 音楽(その他)

Dodo and the Dodo's - Vågner i natten



ワールドカップで日本はデンマークを破ってベスト16進出を決めました。

デンマークといえば避けて通ることができないのがこの曲です。ドド・アンド・ザ・ドドスの「ヴォウノ・イ・ナトゥン」。デンマークでは1987年くらいに大ヒットしたらしいのですが、世界的なヒットにはつながらなかったようです。

私はコペンハーゲンに行った知人からCDを借してもらい、すぐにハマりました。ものすごくいい曲だと思うのですが……。スターシップとかシンディ・ローパーあたりが歌ってれば日本でも売れていたでしょうに。

ちなみに Dodo and the Dodo's は現役のようです。この曲の音のいいバージョン(静止画)はこちら。95年のライヴバージョンはこちら



歌詞を見つけたので貼付けておきます。デンマーク語を勉強していた知人によれば、見慣れない文字は
å -- エーマル
æ -- 合体
ø -- 串刺し
と呼んでいるそうです。



Dodo and the Dodo's - Vågner i natten

Ligger du alene nu
Det håber jeg du gør
Drømmer et par drømme jeg ka' li'

Glemmer jeg dig aldrig me'r
Glemmer du mon mig
Var det fra de tider hvor alt blev helt forbi

Du sidder på min sengekant
Du sidder i min krop
Mærker at du banker banker i mit blod
Mon du har det li'som mig

Vågner i natten
Vågner af en drøm
Savner dig at snakke med
Dig og holde om
Det har regnet på mit vindue
Dryppet på min kind
Uuhh jeg ville gøre alt
Om igen og om og om igen

Gav mig al din kærlighed
Gav mig dine håb
Længsler der var inde i din krop

Du kom altid hjem til mig
Når du havde lyst
Stilled' du mon sulten mens jeg fik slukket tørst
Mon du har det li'som mig

Vågner i natten
Vågner af en drøm
Savner dig at snakke med
Dig og holde om
Det har regnet på mit vindue
Dryppet på min kind
Uuhh jeg ville gøre alt
Om igen og om og om igen

Hold mig til regnen holder op
Du ved
Det bedste her i verden sker med dig
Og kun dig

Finder jeg dig aldrig me'r
Finder du mon mig
Længes efter tider for tiden gik med dig
Mon du har det li'som mig

Vågner i natten
Vågner af en drøm
Savner dig at snakke med
Dig og holde om
Det har regnet på mit vindue
Dryppet på min kind
Uuhh jeg ville gøre alt
Om igen og om og om igen

Vågner i natten
Vågner af en drøm
Savner dig at snakke med
Dig og holde om
Det har regnet på mit vindue
Dryppet på min kind
Uuhh jeg ville gøre alt
Om igen og om og om igen
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by beertoma | 2010-07-12 01:22 | 音楽(その他)

Quiet Riot - Cum On Feel The Noize



凄く好きで何度も何度も聴いていたのを思い出したので。

クワイエット・ライオットの1983年のヒット曲。安易な発想で中途半端な造りのビデオクリップがたまりません。グラムロックのスレイド(Slade)というバンドが1973年にヒットさせた曲のカバー。

日本でたいへん愛された曲で、来日公演ではこの演奏のときだけ観客が異常に盛り上がってメンバーが驚いたという話を当時雑誌で読んだ記憶があります。
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by beertoma | 2010-07-11 01:01 | 音楽(その他)

カエターノ・ヴェローゾ 「プレンダ・ミーニャ」

Prenda Minha
Caetano Veloso / Verve

長らくスクデット(シーズン優勝)から遠ざかっていたフィオレンティーナが、久しぶりに優勝争いに参加したのは'97-'98シーズンのことでした。バティストゥータ(アルゼンチン)、エヂムンド(ブラジル)、ルイ・コスタ(ポルトガル)、ハインリヒ(ドイツ)、レプカ(チェコ)といった、有能な外国人選手を揃え、シーズン序盤から勝ち点を着実に積み重ねていきました。フィレンツェの町は連日の大騒ぎです。
ところが、シーズン終盤の、スクデット獲得まであと少しというところで、一つの事件が起こりました。中心選手の一人であるエヂムンドがチームを離れることになったのです。
その理由というのが・・・。

「リオのカーニバルがあるから」

現在の阪神タイガースに例えれば、今岡が「天神祭りを見たいさかいに、遠征には参加しませんわ」と言い出すようなもの。桧山と片岡と杉山の京都出身トリオが「祇園さんのコンコンチキチン、聞きたいですよってに、今日は試合前の練習だけで失礼させてもらいます。へえ、おおきに」と言うようなものです。

当然のごとくまわりは猛反対しました。ですが、この件は契約にも織りこみ済みということで、強制的に止める手立てはありません。相手は唯我独尊のエヂムンド氏です。あっさりと機上の人となったのは言うまでもありません。
(彼のせいばかりではありませんが、フィオレンティーナは優勝争いから脱落してしまいました)

エヂムンドは自分勝手すぎる。誰もがそう言い、私もそう思いました。眉もひそめました。


ところが、ある曲をを聴いたとき、その考え方が変わったのです。
カエターノ・ヴェローゾ「プレンダ・ミーニャ」に収録されている『マンゲイラを追わないのは死んだ者だけ』(アトラス・ダ・ヴェルヂ・イ・ホーザ・ソー・ナォン・ヴァイ・ケン・ジャ・モヘウ Atras de Verde-E-Rosa So Nao Vai Quem Ja Morreu)です。このサンバのリズムとメロディよ! ブラジル人の血が流れていない私の遺伝子さえ、刺激されます。エヂムンドの心がわかるのです。「今すぐリオに行かなくっちゃ」という気持ちになってしまいます。気がつけば旅行代理店のカウンターの前に立っていたことも、2度ほどありました。

リオのカーニバルとはこれなんだ。ごめんねエヂ。
誰しもそう懺悔してしまうような、そんな名曲です。


このアルバムは”LIVRO”ツアーのライヴです。例によって”LIVRO”の曲はほとんど収録されていませんが、他にも名曲がテンコモリです。名曲しか収録されていないといっても過言ではありません。
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by beertoma | 2005-06-22 00:24 | 音楽(その他)

"Men's JUNAN" ヤプーズ

a0034898_342223.jpgダイヤルYを廻せ!
ヤプーズ YAPOOS 戸川純 / Pヴァイン・レコード

曲を好きになるタイミングにはいろいろある。

初めて脳に飛び込んできた瞬間、ビビッときて一目惚れならぬ一聴惚れしてしまう曲。
繰り返して聴いているうちに、どうにも離れられなくなってしまう曲。
何とも思わなかったのに、時間を置いて再会してみたらその良さに気づいた曲。

ヤプーズの”ダイヤルYを廻せ!”に収録されている "Men's JUNAN" という曲は、(私にとっては数少ない)一聴惚れしてしまった曲である。
(ヤプーズは戸川純と彼女の元バックバンドだったメンバーが87年に結成したバンド)

初めて聴いたのは、彼らが「バッハスタジオII」に出演したときである。
(「バッハスタジオII」は、ダウンタウンの出ていたコントバラエティー番組「夢で逢えたら」のワン・コーナー。ゲスト(ロックバンド)が持ち歌をレギュラー(ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、清水ミチコ、野沢直子)と一緒に演奏するというもの)

戸川純がダウンタウン他とどんな絡みをしたかは全く記憶にないが、その不思議なメロディに魅せられ、たまらずCDショップに走ったことだけは覚えている。
歌詞もいい。惚れた男にしつこく付きまとう女性の心情が歌われているのだが、「あんたも私に追いかけられて気の毒ねえ」という冷めた視点もあり、ユーモラスである。

出だしの歌詞は

窓を割って入っちゃったよ おはよう 露骨に嫌そうな顔に Kiss

この詞が、セロニアス・モンクを思わせるメロディーラインに乗せて歌われる。「モンクを思わせるメロディー」を、ひらたく言うと「音痴の人が歌っているようなメロディ」。ツカミとしては最高だと思う。

その後は、非モンク的旋律(いわゆる普通のロックの感じ)になり、気分が盛り上がってきたところに、”ど演歌”なサビ。都はるみに追いつけ追いこせとばかりに、戸川純のこぶしがうねる。女の情念をせつせつと歌い上げている。ク~ッ、たまらん!

機会があれば一度お聴きになってください。
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by beertoma | 2004-12-09 01:37 | 音楽(その他)

"Weekend in L.A." George Benson

a0034898_0453246.jpgWeekend in L.A.
George Benson / Warner Bros.

ジョージ・ベンソンが1977年にLAのロキシーで行ったライブ。邦題は「メローなロスの週末」。
リラックスした演奏で、上質のフュージョンを楽しむことができます。(今どきフュージョンを聴く人がいるのか、という問題はさておき)
のちにH・ヒューストンがカヴァーした "The Greatest Love of All" や、S・ワンダーがウェス・モンゴメリーに捧げた名曲 "We All Remenber Wes" も収められています。

ただ、演奏がまとまり過ぎているような気がしなくもありません。
レコードとして永久に残ることを意識したのか、または聴衆に白人が多くて上品にいこうとしたのか、大人しい演奏に聴こえます。
同時期の日本公演を収めたブート "Mellow Guitar" などを聴くと、ラフに力任せに演奏していてパワーが伝わってくるのですが、この作品にはそういったものは欠けています。
全国ネットの番組に出演した関西芸人のような演奏といっては言い過ぎでしょうか。
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by beertoma | 2004-12-04 00:55 | 音楽(その他)