カテゴリ:競馬( 120 )

当たり馬券

ハズレ馬券だけでは淋しいので、当たり馬券も陳列いたします。たまに当たると嬉しくなってコピーサービスを頼んでおりました。
弱い犬ほどよく吠えると申しますが、めったに当たらない者の遠吠えだと思って御笑見下されば幸いです。

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これは、トウカイテイオーの復活した有馬記念の当たり馬券(のコピー)です。

当初は、中1年のトウカイテイオーは眼中にありませんでした。
穴を狙わずに素直に買いました。菊花賞を圧勝したビワハヤヒデ中心に、そこからセキテイリューオー、ライスシャワー、ウィニングチケットなどを絡めた馬連5点です。
そのあと何気なくターフヴィジョンを見ておりますと、有馬記念の出走各馬を紹介するビデオが映し出されていました。ビワハヤヒデなら菊花賞、ウィニングチケットならダービーといったように、それぞれが勝ったレースが流れます。トウカイテイオーは前年のジャパンカップでした。

トウカイテイオーほど「強い!」と思わせる走り方をする馬はいません。(たぶん)
他の馬たちが「友達のオーディションについて行ったら、私がスカウトされちゃいました」的な勝ち方をするのに対して、テイオーは、ただもう、運命として勝つ、永劫回帰に勝つ、という天命を感じさせる勝ち方をします。
ジャパンカップでの走り方はえげつないものでした。

これはひょっとしたらひょっとする。ビワは確かに強いけど、テイオーなら何とかするんじゃないか。

閃きがやがて衝動へと変化しました。

買わねば。テイオーの馬券を買わねば。

自分の中にいる自分じゃないものに突き動かされ、ビワ-テイオーの4-13を買い足したというわけです。
それ以降も何度も閃いているのですが、金銭的に恵まれたことは一度もありません。
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by beertoma | 2004-09-27 04:07 | 競馬

ヤエノムテキ

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サクラホクトオーの、天に見放されたとしか思えない競争人生とは対称的に、ツイていた馬がヤエノムテキです。
その年の皐月賞が東京競馬場で開催されたこと、そこで1枠1番を引き当てたことで、彼の人生は大きく変わりました。
内ラチ沿いをすいすい走り、見事一着。四白流星という美形だったこともあって一躍人気者になりました。

走り方にすごく特徴がありました。前足二本を突っ張って走るというか、前足を伸ばしたまま走るというか、そんな風に見えました。

上記写真は宝塚記念のものです。
オグリが2着だった宝塚記念です。オサイチジョージごときに逃げられてしまった宝塚記念です。このメンツでオグリが負けるわけないじゃん、と自信満々で観戦していたので、レース後どうやって家に帰ったか覚えていない宝塚記念です。

ムテキは3着でした。
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by beertoma | 2004-09-24 05:25 | 競馬

ハズレ馬券

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イブキマイカグラ(父:リアルシャダイ、母父:ノーザンテースト)

思い入れのある馬のハズレ馬券は捨てきれないものです。
イブキマイカグラは強烈な末脚を持つ馬でした。弥生賞でリンドシェーバーを交わしたシーンがとても印象に残ってます。
もう一つ忘れられないのが、天皇賞(春)から中2週で安田記念に参戦したこと。おかげで安田記念の予想がものすごく難解になりました。

この馬券は、京都新聞杯でのものです。どんなレースだったかは全く記憶に残っていません。
(調べてみると、ナイスネイチャが勝ち馬でした。ナイスネイチャが1着! そんなレースがあったなんて)
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by beertoma | 2004-09-22 01:25 | 競馬

アズマイースト

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アズマイースト (父:サウスアトランティック、母父:ハードツービート)
1990年京都新聞杯

アズマイーストのスプリングSには度肝を抜かれました。5馬身差の圧勝。
これはひょっとしてライアン級の馬かも、と期待したのですが、皐月賞では11着。
(たしか、直前に体調を崩して追い切りが充分できなかったような記憶があります)

この京都新聞杯では5着でした。
リボーの血もバックパサーの血も持っていたのに、なんか、もったいない馬です。
両方持っていたのがマズかったのかもしれません。
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by beertoma | 2004-09-20 17:39 | 競馬

シンボリデーバ

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シンボリデーバ (父:エンペリー、母父:パーソロン)
1990年京都新聞杯

前略 シンボリデーバ様
あなた様はいつもイレ込んでおられますね。
口角泡を飛ばすというのでしょうか。口元にはいつもメレンゲ状の白いアブクを溜めていらっしゃいます。
正気なあなた様を見たことがありません。田原騎手も難儀しておられるようです。
普通に能力を発揮すれば、重賞の一つや二つは軽く取れそうな能力をお持ちだとお見受けいたしました。
ぜひ一度ちゃんと走ってください。

という思いで、シャッターを押しました。
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by beertoma | 2004-09-18 22:37 | 競馬

メジロライアン その2

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ライアンをもう一丁。同じく1990年の京都新聞杯から。
けっこうチャカついておりました。(そして、レコード勝ち)

ライアンには、速く走る馬というより、生命力が強そうな生き物というイメージがあります。
長篠の戦いに出ていたなら、いくら銃弾を浴びようとも倒れずに走り続け、織田軍に突っ込んでいったことでしょう。
鵯越(ひよどりごえ)の坂落としも大丈夫。どんな急坂だって下っていきます。

ただし、鞍上が横山典弘でないこと、という条件がつきますが。
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by beertoma | 2004-09-18 04:27 | 競馬

メジロライアン

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1990年の京都新聞杯

ライアンも悲運の馬でした。
運があれば(鞍上の判断がもう少しよければ)、皐月賞とダービーは取れていたのではないでしょうか。

といってもライアンが好きだったわけではありません。ファンじゃないけど有名人だからサインを貰っておこう、という感覚でシャッターを押しただけです。
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by beertoma | 2004-09-17 03:37 | 競馬

悲喜劇の馬・サクラホクトオー

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サクラホクトオーという馬がいた。
兄はダービー馬のサクラチヨノオー。新馬戦、オープン特別を圧勝、つづくGⅠの朝日杯3歳も圧勝。
年が明けてクラシックシーズン到来。前哨戦の弥生賞でも圧倒的な一番人気。
ところが当日は大雨の泥んこ馬場。「大丈夫か、ホクトオー?」

ぜんぜん大丈夫じゃなかった。
四コーナーでは観客席に突入しそうなほど横に滑っていった。笑ってしまった。
プロ野球選手がソフトボールの打席でキリキリ舞をするのを見るおかしさ。
専門外の競技をやらされて大失態。ほとんどかくし芸大会を見ているようであった。

この写真は、彼がその翌年の産経大阪杯に出走したとき、パドックで撮ったもの(をスキャンしたもの)です。
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by beertoma | 2004-09-15 16:07 | 競馬

三銃士

某月某日

新聞によれば
JRAが天皇賞(春・秋)と有馬記念を外国馬に開放する計画を進めていることが6日、明らかになった。
ということらしい。

「計画を進める」なんて悠長なこといわずに、この秋から実現できないものか。
もうあの ホラ吹き三銃士 (ザッツ、ロブロイ、リンカーン)に振り回されるのはウンザリなのである。人気で蹴ればオイシイのはわかっているんだけど、無視したら来そうなので押さえないわけにはいかないし。でも、やっぱり来ないだろうし。
外国からちゃんとした4歳馬を呼んで、ちゃんとしたレースが見てみたい。
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by beertoma | 2004-09-08 01:13 | 競馬

函館記念

某月某日

ヤマノブリザードの単複、および色気を出してヤマノブリザード、クラフトワーク、ユキノサンロイヤル、ダービーレグノのBOXを買い、轟沈す。
ファインモーションねえ・・・。ブライアンのように力強くちぎって勝つとか、マティリアルのように怒涛の追い込みを見せるとかしてくれれば、素直にあきらめもつくのに。なんとも中途半端に存在を主張してくれたものだ。やはりあのヒステリーの原因は長時間輸送だったのか。

ヤマノブリザードはファイン、クラフトのすぐ前を走っていて、ファインと一緒にあがっていったが、直線に入ったところで付いていけず。がっかり。
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by beertoma | 2004-07-25 23:44 | 競馬