某月某日
ブログに投稿しようと馬券や写真を探していたら、レースも見たくなってきた。方針を変更してビデオを探す。 復活劇を味わいたい気分なのでオグリとテイオーの有馬記念とする。 「甦れ芦毛の怪物 オグリキャップ激走1315日」のテープを発見。これは、90年代にTBS系列で放映されていた「ギミアぶれいく」という番組(情報バラエティ番組?)でのオグリキャップ特集である。さっそくデッキにセットして鑑賞する。 うまく作られており、今回も素直に感動させていただいた(酒の酔いも手伝って)。 ラストラン(90年有馬記念) → 不振の秋2戦(天皇賞(秋)とジャパンカップ) → デビューから6歳(旧)の安田記念まで → 90年有馬記念当日 → ラストラン(90年有馬記念)という構成。 特に、最後の直線の場面が秀逸。瀬戸口調教師、馬主の近藤氏、元馬主の小栗氏、生産者の稲葉氏らのレースを見守る表情がカットバックで挿入され、感動が大幅にアップしている。 欠点はといえば、レースの実況がフジテレビのアナウンサーでないため、冷静なものであったことか。誠に勝手ではあるが、こういうときはNHK的冷静さでは物足りない。民放アナの「とんでもないことが起こりつつあります!」的な絶叫がほしかった。 やや不完全燃焼だったので、競馬中継(毎日曜日の午後3時からフジ系列で放送されている番組)のビデオも見て、不足分を補った。 アシスタントの森口博子が、1万円の単勝馬券を当てていた。これは記念に取っておく(払い戻ししない)と言っていたが、本当にそのままにしておいたのだろうか。 ■
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by beertoma
| 2004-09-28 08:01
| 競馬
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