<軽視させていただく有力馬とその理由>
サイレントウィットネス いくら前走でマイル戦にメドがついたといっても、スプリント専門の逃げ馬が東京の直線を逃げ切るとは思えません。 それに、「鳴り物入りでやってきた外国馬は、ほとんどがパチもんである」(=実力を発揮できない)というのが悲しい現実です。 ダイワメジャー ノドは手術して完治しましたってあんた、そんなデジタルな表現では信じられまへん。生き物の身体はもっとアナログなものです。彼のノドの状態は0か1かではなくその中間のどこかに位置しているはずです。限界の限界まで能力を競うG1では、そこがネックになりそうな気がしています。 それに東京競馬場で好走するイメージがどうしても浮かんできません。 オレハマッテルゼ ドコデマッテルゼ? バグンノ ウシロノホウデ ダロウ? アサクサデンエン 京王杯SCと安田記念を連勝するって? しかも、レコード決着から中2週で? それも、6歳夏にいよいよ本格化してきたからだって? 冗談きついよ。それはないんじゃないかな。 バランスオブゲーム ハイアーゲーム、シェルゲームなどと同じく、ゲーム一族の馬はG1では3着止まりでしょう。 スイープトウショウ 彼女の祖母のサマンサトウショウを贔屓にしていたので(スイープと同じく末脚の鋭い馬だった)、応援したい気持ちは山々なのですが、ハットトリックやテレグノシスを交わせるとはどうしても思えません。 ハットトリック 東京芝成績の(3.0.0.0)は非常に魅力的なのですが、G1を勝つ馬だとは思えません。もし勝つとしてももっと先のような気がします。 馬連で5頭のボックスにします。 東京競馬場でなら親身になって走ってくれるテレグノシス。 実はかなり強い馬のはず、カンパニー。 サンデー産駒の安田記念勝ちがないというデータは気になるものの、2着ならあるでしょう、アドマイヤマックスとダンスインザムード。 外国馬のなかから一頭選びたいので、ブリッシュラック。 ■
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by beertoma
| 2005-06-05 05:47
| 競馬
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