下柳と黒田だから投手戦だろう、とテレビを付けたらすでに 7-0 でした。それ以降も「途中からご覧になった皆様のために、もう一度攻撃させていただいてもよろしかったでしょうか?」とばかりに打ちまくってくれたので、安心して見ていられました。
数日前までのことがあるので迂闊なことは言えませんが、ひょっとして打線が好調さを取り戻しつつあるのでしょうか。 阪神の選手たちは今までの鬱憤を晴らすかのごとくヒットを量産していましたが、気の毒だったのは広島の四番手ピッチャーの梅津です。 彼の登場した8回裏の時点でスコアは 12-2 でした。おそらく「阪神の打者も、もう貪欲に点を取りには来ないだろう」と思っていたはずです。ところが今岡のあとに出てきたのが、出番がなくてストレスがたまっていた(はずの)代打陣、片岡、関本、浜中といった連中でした。 (一点に抑えたのは見事でしたが) <今日の不安点> 打線の好調さ。見せかけかホンモノか。 桟原のピッチング。好調なのか不調なのか。 <今日の心配事> 広島のキャッチャー石原は、シーツに5安打されたことで外出禁止になったのだろうか。(解説の達川さんが怒っていた) 8/6(土)阪神vs広島12回戦 (松山18:00) 広 島 0 0 0 0 1 0 0 1 0 2 阪 神 3 2 0 2 2 0 3 1 X 13 勝 下柳(10勝1敗) 敗 黒田(9勝7敗) 本 [神] シーツ 14号(7回2ラン) [広] 栗原 3号(5回ソロ)
by beertoma
| 2005-08-07 05:46
| 阪神タイガース
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