パ・プレーオフ第2ステージ 第3戦

高校野球のような劇的な試合でした。
9回裏、ソフトバンクが一点差にまで迫り、なおもツーアウト二・三塁で打席に松中を迎えた場面。
私は「まさか敬遠策はないやろ。ここで敬遠したって、次は五番のズレ岡誠やろ? そんなもん、怒りの満塁ホームラン打ちよるで」と予想していました。
ところが、ロッテ・バッテリーはこのプレーオフでヒットの出ていない松中との勝負を避けます。打席には激怒したズレ岡誠が。
と思っていたのですが、ズレータは冷静でした。冷静でなかったのはピッチャーの小林雅英のほう。身体がプレッシャーに蝕まれてしまったのか、ストレートのフォアボールを与えてしまい同点。

もうこうなってしまえば、流れはソフトバンクのもの。10回裏に川崎のサヨナラヒットが出てソフトバンクが勝利を収めました。

ロッテの選手たちは、9回裏の守りに入る時、あとアウト3つで優勝だと確信していたに違いありません。そこからの逆転負けです。いったん緩めてしまった気持ちをどこまで立て直すことができるのか、が見ものです。
今日アッサリ勝つようだと、ロッテもかなり強い精神力を持ったチームだということになり、日本シリーズが少し憂鬱になります。



パ・プレーオフ第2ステージ 第3戦
10/15(土)ソフトバンク vs ロッテ (ヤフードーム 18:00)

ロ ッ テ  0 2 0  0 0 0  0 2 0  0  4
ソフトバンク  0 0 0  0 0 0  0 0 4  1X 5

 馬原(1勝0敗)
 小野(0勝1敗)
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by beertoma | 2005-10-16 17:28 | その他スポーツ


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