競馬中継の間にチラチラと見てました。
Jリーグをほとんど全く見ない私にとってのガンバのイメージは、才能の埋蔵量ではJリーグでもトップクラスなのにそれを充分に発揮できずにいるチーム、というものでした。(それを象徴する選手が磯貝) それがいつの間にかこんなに強くなっているなんて。 いったんは首位の座をすべり落ちてからの逆転優勝です。喜びもひとしおでしょう。 NHKの優勝特番に出演していた西野監督が、この劇的な逆転優勝のことを野球の例えを使って説明してました。(8回までリードしていたのに9回に逆転されて、それをもう一度逆転した、うんぬんかんぬん) このとき、監督の横にはアラウージョが坐っていたのですが、それまでは西野監督のインタビューをいちいち訳して聞かせていた通訳の人が、この野球の例えの時だけは無言だったのが印象的でした。 ガンバ大阪と阪神タイガース、どちらが強いんでしょうね。 いったんは差されたがもう一度差し返したガンバ。クビの差までに詰め寄られたが決して抜かせなかったタイガース。 勝負根性という点ではガンバに軍配が上がるのかもしれません。 最終的な勝ち点は以下のようだったらしいです。 1 ガンバ大阪 60 2 浦和レッズ 59 3 鹿島アントラーズ 59 4 ジェフ千葉 59 5 セレッソ大阪 59 いつだったかの金杯を思い出しました。 第31回 金杯(西) GⅢ 1993.1.5 京都 芝2000 良 1着 エルカーサリバー 牝4 山田泰 55 2.01.4 2着 エイシンテネシー 牝4 武豊 51 3/4 3着 ラッキーゲラン 牡7 内田浩 58 ハナ 3着 ワンモアラブウエイ 牝4 宝来 52 同着 5着 ヤマニンミラクル 牡4 河内 54 ハナ 6着 ミスタースペイン 牡5 石橋守 59 ハナ 7着 アラシ セン4 土肥 55 ハナ 8着 ヌエボトウショウ 牝6 角田 58 ハナ 9着 トーワナゴン 牝4 岸 51 クビ 10着 サンドピープル 牝4 上村 51 1/2 11着 ミナミノアカリ 牡5 藤田 54 1/4 12着 ヤマニンシアトル 牡6 南井 57 アタマ 13着 ワイドバトル セン6 田原 57 クビ 14着 センターショウカツ 牡6 松永昌 54 1/2 15着 タイイーグル 牡6 安田隆 54 ハナ 16着 エイシンウイン 牡7 小池 52 1/2
by beertoma
| 2005-12-04 06:23
| その他スポーツ
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