カテゴリ:テレビドラマ( 40 )

相棒 Season IV 第9話 「冤罪」

相棒 「冤罪」
12/07(水) 21:00 -- 21:54  ABCテレビ
監督: 和泉聖治
脚本: 櫻井武晴
出演: 水谷豊 寺脇康文 鈴木砂羽 高樹沙耶

室園悦子 (一色彩子) … 弁護士
安城雄二 (中村育二) … 緑川警察署の警部補
篠宮ゆかり (青山知可子) … 「人を殺しました」と緑川警察署に出頭してきた女
青木由紀男 (平井賢治) … ゆかりの恋人 彼女に殺された
篠宮彬 (外川貴博) … ゆかりの兄 20年前の殺人事件の犯人という話だが、どうも冤罪くさい


<ストーリー紹介>
ONTV JAPAN の紹介文より。

恋人の青木(平井賢治)を殺した女性・ゆかり(青山知可子)が自首した。右京(水谷豊)は、ゆかりが殺害現場から遠い警察署に自首し、翌日には弁護士・悦子(一色彩子)がついたことを疑問に思う。後日、ゆかりの兄も20年前に殺人罪に問われていたと判明。当時の担当刑事は、ゆかりを保護した安城(中村育二)で、検事は弁護士になる前の悦子だった。


<感想>
スッキリとしない決着、なおかつ、まだ裏の裏がありそう、という作りは大いに面白かったのですが・・・。

・最後の、新聞記者たちがあわただしく自社に電話をかけるシーンに違和感があった。ゆかりが殺人教唆を証言しただけで何故あそこまで騒然とするのかが納得できない。(演出もスローモション(?)を使って「これはスゴイことなんですよみなさん」と新聞記者と一緒に騒いでいた)
刑事や弁護士が完全に破滅するような決定的な証拠が出てきたのであれば納得できるのだが。

・この濃いストーリーを連続ドラマの一話分で語ろうとしたことに無理があるのでは。レギュラー全員を絡ませてお約束の小ネタを織り込むのに汲々としていたような印象を受けた。(右京と亀山がタランティーノの映画の人物のようによく喋っていた)
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by beertoma | 2005-12-09 05:40 | テレビドラマ

『所轄刑事2 ~必死の生活安全課~』

金曜エンタテイメント
所轄刑事2 ~必死の生活安全課~
御茶ノ水に那須与一の亡霊か 無差別に放たれる死のボーガン 悲しみ抱えた者の人生の交差点

12/02(金) 21:00 -- 22:52  関西テレビ

<スタッフ>
企画: 保原賢一郎(フジテレビ)、熊谷 剛(フジテレビ)
プロデューサー: 齋藤頼照(TSP)、八木沢洋美(TSP)
原作: 逢坂剛(「しのびよる月」より)
脚本: 外村朋子
監督: 皆川智之
制作: フジテレビ、TSP

<キャスト>
斉木斉 (船越英一郎) … 御茶ノ水署 生活安全課 所属
梢田威 (的場浩司) … 同上

辻村隆三 (赤坂泰彦) … 御茶ノ水署 刑事課 所属 斉木の天敵的存在
川崎刑事 (大沢樹生) … 同上 辻村の部下
署長 (六平直政) … 御茶ノ水署 署長
前島いそ子 (吉田日出子) … 御茶ノ水署 生活安全課(?)の重鎮
暮林ヒトミ (上原さくら) … 御茶ノ水署 生活安全課 所属

篠山喜代子 (吉行和子) … いつも悲しげな一人暮らしの女性 一人息子を亡くした 那須塩原の出身
吉沢卓巳 (田山涼成) … 篠山喜代子の隣人 出版関係の仕事をしている
笹沼祐子 (仁藤優子) … クラブホステス 最初の事件(ホテトル嬢殺人事件)の現場を通りかかるが、何故か一目散に逃走
富井一郎 (徳井優) … タクシー運転手 気が弱い 笹沼祐子を乗せた
日比野進 (森次晃嗣) … 警備会社の重役 ホテトル嬢の客だった、とは本人の弁
日比野淳一 (笠原秀幸) … 日比野の息子 ボーガンをたしなむ
室井保(伊東貴明) … 笹沼祐子と同郷のカメラマン けっこう悪い奴
銃砲店の客(逢坂剛) … (この作品の原作者。役者初挑戦とのこと)

<ストーリー紹介>
ONTV JAPAN の紹介文より。

御茶ノ水署管内で、ボーガンで店を壊される事件が多発する。生活安全課の斉木(船越英一郎)と梢田(的場浩司)は、担当エリアの見回りなどを開始。そんな折、デート嬢がボーガンのターゲットとなり死亡する。斉木と梢田は、被害者が住んでいた「カーサ神保町」の住人、篠山喜代子(吉行和子)と第1発見者吉沢(田山涼成)らと親しくなり事情を聞き出す。その後、捜査は刑事課が行い、警備会社の重役・日比野進(森次晃嗣)が自首してきたことで、解決するかに思われる。しかし、独自の捜査で、事件当夜、若い男性の目撃情報を得ていた斉木は、日比野の自首に疑問を抱く。そして、調べを進めた斉木は、日比野が淳一(笠原秀幸)という不良息子をかばって自首したとにらむ。斉木と梢田は淳一を追うが、寸前のところで取り逃がしてしまう。そんな中、第2のボーガン殺人が発生する。


<感想>
・シーンごとの面白さを追求しすぎたため、作品全体としてのバランスがちょっと・・・、という印象を受けた。

・船越英一郎演じる斉木のキャラクターが濃すぎたのでは。登場するすべてのシーンでテンションが高すぎるというか、キメすぎているというか。最初から最後まで濃い味付けだったので、舌が麻痺してしまった。

・「生活安全課 vs 刑事課」という対立だけで進むのかと思っていたら、途中で、「辻村(赤坂泰彦) vs 川崎(大沢樹生)」という刑事課内部での対立も発生した。これは内容が深くなるぞと喜んでいたら、この対立はすぐに消滅。とても残念だった。

・梢田の着メロが『踊る大捜査線』のテーマ曲だったのは面白かったです。
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by beertoma | 2005-12-08 05:30 | テレビドラマ

相棒 Season IV 第8話 「監禁」

相棒 「監禁」
11/30(水) 21:00 -- 21:54  ABCテレビ
監督: 和泉聖治
脚本: 古沢良太
出演: 水谷豊 寺脇康文 鈴木砂羽 高樹沙耶

進藤ミサエ (佐藤江梨子) … ホステス 大金のためならかなりのことをしでかす女
信彦 (酒井敏也) … 不動産会社社長 ミサエの恋人 ミサエのためならかなりのことをしでかす男


<ストーリー紹介>
ONTV JAPAN の紹介文より。

亀山(寺脇康文)が、ホステス・ミサエ(佐藤江梨子)に監禁された。目的は、恋人の信彦(酒井敏也)の家にある大金が入った古い金庫の鍵を開けさせること。ミサエは新聞で読んだ“特命係の謎解きのプロ”が右京(水谷豊)だと知らず、亀山に開錠の手掛かりとなる詩の解読を強要する。一方、右京は亀山の無断欠勤を不思議に思い、捜すことに。


<感想>
先週に引き続き、大いに楽しめました。

・舞台劇をテレビ用にアレンジしたような作品。

・亀山がどういう手口で監禁されたのか。注射器の中に入っていた赤い液体・青い液体は何なのか。
こういった「後から振り返ってみると不思議だけれど、見ている間には必要のない情報」を省略したことで、物語のスピードが増して、面白く感じられた(のではないだろうか)。

・酒井敏也が信彦を「アホな子」に演じすぎていたように思う。あれでは全国大会レベルのアホである。
もっと一般的なアホに演じていれば、荒唐無稽な感じも減って物語の緊張感が高まり、より面白くなったような気がする。
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by beertoma | 2005-12-03 05:16 | テレビドラマ

『警視庁特殊部隊512』

DRAMA COMPLEX
警視庁特殊部隊512
潜入・盗聴・狙撃! 女交渉人出動命令! 華麗なタイムサスペンスの傑作誕生 立て籠もり犯と10時間の死闘が始まった!

11/29(火) 21:00 -- 22:54  読売テレビ

プロデューサー: 前田伸一郎(日本テレビ)、藤本一彦(角川映画)、藤倉博(角川映画)
監督: 森雅弘
脚本: 後藤法子
特殊班監修: 伊藤鋼一(元特殊班隊員)


香田夏美 (財前直見) … 警視庁捜査一課特殊班 突入経路作成・情報解析担当
梶初子 (南野陽子) … 警視庁捜査一課特殊班第二係 交渉担当
塚越幸平 (岩城滉一) … 警視庁捜査一課特殊班 班長
篠原和馬 (風間トオル) … 警視庁捜査一課特殊班 狙撃担当
湯浅努 (柳沢慎吾) … 警視庁捜査一課特殊班 マイク・カメラ等操作機器全般担当
日野浩太郎 (深水元基) … 警視庁捜査一課特殊班 オペレーター・情報解析担当
井上篤志 (浜田学) … 警視庁捜査一課特殊班 突入制圧担当
松本宗佑 (本田大輔) … 警視庁警視正 若造でキャリアでイヤな上司担当
原田 (田中要次) … 冒頭の事件(レストランでの立てこもり)の犯人 レストラン近くの工場で働いていたが解雇された レストランに客としてよく来ていた バイトの女の子が顔を覚えていた 地味で真面目な性格 配偶者と別居中

瀬田亜紀 (西山繭子) … 商社『橋本インターナショナル』に社員8人を監禁して立てこもった犯人
松川ひろみ (眞野裕子) … 橋本インターナショナルの元社員 会社の金を横領してクビ、その翌日に轢き逃げされて死亡 実は横領していなかったのではないかという、もっぱらの噂
瀬田直人 (草薙仁) … 松川ひろみの婚約者 彼女のあとを追って飛び降り自殺した ところが、この自殺にも疑わしい点が多いという、もっぱらの噂  この婚約者の妹が瀬田亜紀
橋本憲之 (石丸謙二郎) … 橋本インターナショナル社長 ただいま海外出張中
池谷知子 (国分佐智子) … 橋本の秘書 あたしのおなかに・・・
今岡 (小林すすむ) … 橋本インターナショナル 外回りの営業マン

香田俊作 (松村雄基(特別出演)) … 香田夏美の兄 警官だったが殉職


<ストーリー紹介>
ONTV JAPAN の紹介文より。
人質を取った立てこもり事件の解決に、身代金誘拐・ハイジャックなどを扱う特殊部隊、警視庁捜査一課特殊班「SIT」が活躍する姿を描く。
都内の雑居ビルで拳銃を持った女性の立てこもり事件が発生する。犯人は、ある小さな商社の一室に8人の人質を取る。出動したSITの塚越(岩城滉一)らは、直ちに現場周辺に展開。交渉担当となった香田夏美(財前直見)が犯人と接触する。その結果、立てこもりの原因が、この商社で起きた横領が絡むひき逃げ事件と自殺に関係していて、犯人は死亡した男性の妹・瀬田亜紀(西山繭子)と判明する。亜紀は2件の死亡事件を殺人と疑い、真犯人を捜していた。


<感想>
3分の2くらいまでは、テンションが下がりっぱなしであった。というのも、特殊部隊が主役のドラマなのに、解決すべき謎が大したことがなく、「人質をとって立てこもった」という点を除けば、ふつうのサスペンスドラマのように思えたからである。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。なんで主役が財前直美なんだろう、なんで彼女の仲間として南野陽子を配したのだろう、と不満が増大していった。これなら、経費のかかる特殊部隊を使うより、浅見光彦が一人で対処した方がよっぽど効率的で名所案内的でグルメチックじゃないか。

ところが特殊部隊が強行突入してからの展開がハリウッド映画的でかなり面白かったので、不満は一気に解消した。坊主愛せば袈裟まで愛す。なるほど、この人情味あふれるヒーロー(ヒロインじゃなく)をこなせるのは財前直美しかいない。主役を彼女に設定したら、バランスの取れた相方は南野陽子しかいない。そう納得させられた。

こういう弾けかたが好きな私にとっては面白い作品でした。

<その他の感想>
・テレビドラマにこの不満は禁句かもしれないが、やっぱり、こういう大がかりなアクション系の物語はフィルムで撮らないと安っぽく見えてしまう。
ダイイングメッセージ(「矢口」)のトリックがイマイチだったのと、ラストが狭い別荘で窮屈さを感じたので、それらを変更してお金をどっちゃりかけてフィルムで撮れば、かなり面白い映画になるのでは。

・前半がやや退屈だった。エアダクトの中をホフク前進するのとかはテレビ向きじゃない(ような気がする)ので、入れるなら最初の訓練に吸収させるべきではなかったか。

・犯人役(西山繭子)の暗い表情が物語のいいアクセントになっていた。

・これまで「石丸謙二郎」と「梨本謙次郎」を同一人物だと思い込んでいたことが判明。不覚。石丸謙二郎が『昨日、悲別で』に出ていなかったとは知らなんだ。
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by beertoma | 2005-12-01 07:22 | テレビドラマ

『父が来た道』

月曜ミステリー劇場
特別企画・高村薫ドラマスペシャル 『父が来た道』
密室ですべてを聞く代議士の運転手 … 謎の女と消えたワイロ!! 復讐に燃える運転手の決断は!?

11/28(月) 21:00 -- 22:54  毎日放送

製作: オセロット、TBS
プロデューサー: 赤司学文、石川好弘
監督: 出目昌伸
脚本: 鎌田敏夫
原作: 高村薫 「地を這う虫」(文芸春秋刊)

戸田慎一郎 (阿部寛) … 政界の大物・佐多幸吉の運転手
磯野清子 (余貴美子) … おでん屋の女将 戸田慎一郎の恋人 めっさ艶っぽい
佐多幸吉 (神山繁) … 政府与党の最高実力者
佐多香織 (冨士眞奈美) … 佐多の妻
服部千秋 (渡辺えり子) … 佐多の第一秘書 佐多との間に何やらありそう
有吉正則 (前田吟) … 政治家 佐多の子分的存在だったが、裏切って総裁選への出馬を表明
久保田 (久保酎吉) … 有吉の秘書
戸田信雄 (内藤武敏) … 慎一郎の父
久瀬 (立川三貴) … 公安の刑事
勝又 (掛田誠) …


<ストーリー紹介>
ONTV JAPAN の紹介文より。

元刑事の男が、父親の恨みを晴らすため、政界の闇に迫るサスペンス。
警視庁の刑事だった慎一郎(阿部寛)は、父が選挙違反にかかわる無実の罪を着せられたことで職を失った。そんな彼に、父が後援会長をしていた政界の実力者・佐多(神山繁)から運転手にならないかと誘いが来る。父と自分を破滅させた佐多からの誘いをなぜか慎一郎は引き受ける。
黙々と仕事をこなしていた彼にある日、公安の刑事・久瀬(立川三貴)が接触してきた。佐多の政治生命を葬るため、裏金に絡む情報提供で協力しろという。一方、慎一郎は中国政府の高官に渡すはずだった大金の入ったゴルフバッグの回収を佐多から依頼される。

<感想>
・起伏の乏しいドラマだった。小説だと、ちょっとした事件でも書きようによって、いくらでも読者の関心を引っぱることができるが、テレビのミステリー劇場にこのストーリーは、地味すぎるように思う。(このトーンを楽しめない私が幼いのかもしれませんが)

・テレビドラマ的なスピードを出すために、原作を少し離れて、事件を一つ二つ付け加えるとか、原作にない人物を登場させるとかしてもいいのではないか。(いいわけないでしょうけど)
原作を読んでいないので、どこまで忠実に脚本化したのかはわかりませんが。

・モノローグを多用していたが、大きな謎がなくサスペンスに乏しいため、どうしても閉塞感がつきまとっていた。

・移動する車の中のシーンがスタジオ撮影だったのが不満。(安っぽく感じた。もっとうまく騙して欲しい)

・ティンパニー(?)をドンドン叩いて政界の重々しさを表わそうとしたり、ミュートトランペットでハードボイルド感を煽るのはいいんだけど、音楽を付けすぎていたように感じた。
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by beertoma | 2005-11-29 05:58 | テレビドラマ

相棒 Season IV 第7話 「波紋」

相棒 「波紋」
11/23(水) 21:00 -- 21:54  ABCテレビ
監督: 森本浩史
脚本: 入江信吾
出演: 水谷豊 寺脇康文 鈴木砂羽 高樹沙耶

池田俊太郎 (中村友也) … 心理学専攻の大学生 自分では優秀なつもり ← この男が「600万円を拾いました」と交番に届けたところから波紋が広がり、人が二人死ぬことになった
下薗司 (音尾琢真) … 交番勤務の警官 亀山と一緒に仕事をしたことがある 600万円を拾得物として受理 競馬が大好き
梶多恵子 (絵沢萌子) … 交番の近くに住む老婦人 下薗巡査と親しい 競馬が大好き
古谷稔(犬養淳治) … 麻薬の売人 売上の金を盗まれてしまったので慌てている
新井山宗次(能見達也) … サラリーマン 無遅刻無欠勤男 古谷稔の隣の部屋に住む

<ストーリー紹介>
ONTV JAPAN の紹介文より。

大学生の池田(中村友也)が、郵便受けに 600万円が投げ込まれたと届け出た。週刊誌の記事で身元が明かされた池田は、自分の金だと主張する麻薬の売人・古谷(犬飼淳治)から暴行を受けて入院。翌朝、古谷は死体で見つかる。右京(水谷豊)と亀山(寺脇康文)は、600万円に帯封があったことに着目。古谷が主張していた麻薬絡みの金ではないと考える。


<感想>
・600万円は「売人 → 隣人 → 学生 → 巡査」と移動した、と思わせておいて、実は・・・、という洒落た展開。
・話が時間内にビッチリと詰まっていて、満足のいく一品だった。ストーリーに無駄がないので濃厚。

・池の波紋をとらえた映像があったが、このストーリーを象徴するカットなんだから、もう少し丁寧な絵にしてほしかった。
(お金をかけずに、ハプニングを待って撮った絵のように見えた)
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by beertoma | 2005-11-24 05:43 | テレビドラマ

「リンカーン」 #6

リンカーン 
11/22(火) 22:00 -- 22:54  毎日放送
司会: ダウンタウン
レギュラー出演者: さまぁ~ず、雨上がり決死隊、キャイ~ン、山口智充
ゲスト: ビビる大木 だいたひかる おぎやはぎ 土田晃之 中川家 フットボールアワー FUJIWARA ほっしゃん。 森三中 モンキッキー

<フレンドリーダウンタウン>
ゲストはビビる大木。
岩尾編とまではいかなかったが、それでもかなり面白かった。
スポーツジムでトレーニングに夢中になっている浜田を、松本が「浜田の顔見てみ。創始者のような顔してるで」と言ったのと、大木の「100万円持ってきたら友達になってくれる?」に爆笑。

岩尾編ほど面白くならなかった原因は、ビビる大木のビビりすぎ。人の良さが裏目に出た感じ。岩尾のようにキレるか拗ねるかすればもっと面白かったのではないか。(彼のキャラクターに合わないのかもしれませんが)

<ネタの影武者 勝手にベスト10>
だいたひかるのネタを考えるというもの。
私にとっては、「どうでもいいシリーズ」自体が爆笑とまではいかないものなので、面白さもそれなりだった。だいたひかるの辛口コメントをもっと聞きたかった。

注目の宮迫は最下位をまぬがれる。安心する姿が笑えた。
これで充分な休養となっただろうから、次回はまた最下位を狙ってほしい。
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by beertoma | 2005-11-23 06:00 | テレビドラマ

『ハラハラ刑事 ~ 危険な二人の犯罪捜査~ 2』

土曜ワイド劇場
『ハラハラ刑事 ~ 危険な二人の犯罪捜査~ 2』
狙われた美人妻と不良娘! 連続殺人に秘められた悲劇の十年愛!!

11/19(土) 21:00 -- 22:51  ABCテレビ

制作: ABC、国際放映
プロデューサー: 深沢義啓(ABC)、浦井孝行(国際放映)、櫻井美恵子(国際放映)
監督: 和泉聖治
脚本: 深沢正樹

大河原賢作 (大杉漣) … 築地北署 警部補
原島俊一郎 (高橋克典) … 築地北署 巡査部長
広松信治 (田山涼成) … 二人の上司
大河原美佐子 (あいはら友子) … 大河原の妻
大河原仁恵 (遠山景織子) … 大河原の娘 原島俊一郎にホの字
藤村博久 (神保悟志) … 築地北署 署長

金村孝一 (斉藤洋介) … 10年前の強盗殺人事件の犯人(勤務していた建設会社の社長を殺害して金庫の金を奪った) 刑期を終えて出所してきたばかり
金村紀子 (キムラ緑子) … 金村の妻 夫の服役で生活が一変してしまったので夫を深く恨んでいる
金村真奈美 (村井美樹) … 金村の娘 父の服役が原因でグレてしまって家出、今は悪い仲間とつるんでいる
武藤文敏 (つまみ枝豆) … 金村の元同僚 いまは弁当屋を営んでいる 金村の妻とねんごろ
中丸隆弘 (中丸新将) … 金村の元同僚 建設会社がつぶれたので自分で会社を興し、今は社長の身分
井川輝美 (大竹一重) … 金村の元同僚 当時は社長秘書だった 現在は中丸の会社の役員
川上義明 (徳井優) … あこぎな金貸し


<ストーリー紹介>
10年前の事件の関係者が次々と殺されていく物語。

<感想>
シリーズの二作目(らしい)。一作目は見ていません。その上での感想です。

・主人公二人のキャラクターが、魅力に乏しいように思う。演じる俳優本人の魅力に頼りすぎではないか。脚本でサポートしてほしかった。

・おそらくある程度のハッピーエンドにはするだろうから、この人は殺さないだろうと思っていたら、中盤であっさりと殺されてしまった。ハッピーエンドを犠牲にしてまでも意外な展開を選んだことに拍手。

・金村真奈美の存在がいいアクセントになっていた。刑事二人が暴走気味に事件を追及していくストーリーの中で、感情移入できる存在だった。
村井美樹の演技もよかった。刑事にたいして攻撃的に食ってかかっていたのが、父のことを知らされた途端、素直な部分を見せはじめる、というシーンがあったが、この部分がとくに素晴らしかった。まだ完全には消えていない怒りの炎と彼女本来の素直さが共存しているところを、眼球を中心とする半径3cmくらいの範囲で、見事に表現していた。
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by beertoma | 2005-11-23 05:56 | テレビドラマ

『検察審査会』

月曜ミステリー劇場
『検察審査会』
突然呼び出された11人の平凡な市民が前代未聞の殺人事件を裁く!! 実在した日本版陪審制度!? あなたなら有罪?無罪?

11/21(月) 21:00 -- 22:54  毎日放送
制作: 大映テレビ
プロデューサー: 渡辺良介(大映テレビ)
監督: 児玉宜久
脚本: 安井国穂
法律監修: 本村健太郎

湯原直之 (小堺一機) … 上諏訪署 刑事

出演者: 高島礼子 長門裕之 梨本謙次郎 雛形あきこ 村井美樹 畑山隆則 寺田農 金田明夫 川俣しのぶ 立川談慶 河原さぶ 


<ストーリー紹介>
ONTV JAPAN の紹介文より。

検察の審査機関の審査員に選ばれた主婦・友里恵(高島礼子)が殺人事件を追う。友里恵の夫で新聞記者の榊(梨本謙次郎)は、刺殺事件を担当。一方、友里恵は婦女暴行の真偽を審査することに。後日、刺殺事件の容疑者があがるが、それは婦女暴行の容疑者と同じ人物だった。

<感想>
・脚本がよくできていたので楽しめた。「俳優の演技の妙」(後述)もあってなかなか先が読めなかった。
・裁判所入り口の階段で殺人事件が起こるというのもアメリカ映画じみていてよかった。

・アリバイのトリックが単純すぎたのと、検察審査会での討論が白熱しなかったのが不満。(審査会のメンバーそれぞれにもう少し見せ場があってもよかったのでは)。


「俳優の演技の妙」というのは以下の二点です。

(1) 榊友里恵(高島礼子)が白井真紀(雛形あきこ)の部屋を訪れるシーン。友里恵は真紀の妹のことで質問するが、真紀は知らないフリをする。このときの演技が、「演技をしている演技」ではないように見えた。つまり、雛形あきこは、演技をしている真紀を演じなればならないわけだが、真紀が雛形本人と同じくらい演技の上手い女性になってしまっていた。もちろん、そういう人物だといわれればそれまでだけど、2時間ドラマでそれは反則じゃないかという気がする。

(2) 検察審査会で無実を訴える岩谷博之(畑山隆則)。あまりにも好人物でとても女性を暴行するような男には見えない。おそらく、畑山本人が裏表のない好人物で、その部分をそのまま出したからあの演技になったのだろうが、あのイイヤツぶりも2時間ドラマでは反則だといいたい。(これまた、岩谷はそういう人物だといわれれば、返す言葉はありませんが)
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by beertoma | 2005-11-22 05:35 | テレビドラマ

相棒 Season IV 第6話 「殺人ヒーター」

相棒 「殺人ヒーター」
11/16(水) 21:00 -- 21:54  ABCテレビ
監督: 近藤俊明
脚本: 櫻井武晴
出演: 水谷豊 寺脇康文 鈴木砂羽 高樹沙耶

卯月庄一 (峰岸徹) … ヨツバ電気 社長
小柳津桐子 (辻沢杏子) … ヨツバ電気 労働組合長 お客様相談室勤務
恩田義男 (嶋田久作) … ヨツバ電気 検品課長 前は設計部長
沖健次郎 (笹野高史) … ヨツバ電気 工場長
浅野仁志 (近藤公園) … ヨツバ電気 社員
黒川英明 (村杉蝉之介) … 杉並第一高校~上野大学というエリートコースを歩み、簿記一級の資格まで持っているのに、どこの会社も採用してくれないものだから、「オレを採用しない奴らはすべてアホ。アホは死ね!」と憎悪の塊になっている男


<ストーリー紹介>
ONTV JAPAN の紹介文より。

企業を狙う連続放火事件が発生した。右京(水谷豊)は、犯人像を絞れない捜査一課に“従業員になれなかった人物”の犯行の可能性を指摘する。結果、6社中2社が不採用とした中に、黒川という人物の名が見つかる。そんな中、右京は最後に放火が起きた現場で、火事を予想していたかのように置かれていた消火器が気になっていた。


<感想>
・ドラマの世界では「放火をするのは、過度のストレスを溜めこんだエリートサラリーマン」というのが常識なのか。先日の『土曜ワイド劇場 火災調査官・紅蓮次郎 雪が燃える? 工場大爆発トリック! 女調査員が見た灰の中の嘘 … 燃えない死体と求人情報の謎』にもそういう人物が出てきた。この黒川英明もそう。(正確には、エリートサラリーマン予備軍ですが)

・脚本のヒネリが効いていてた。単に放火犯を探し出すだけの話ではなく、黒川の役割も起承転結の「承」に当たる部分でのもので、真相は別のところにある。スッキリとしたオチになっていないのもよかった。

・最後のシーンでの亀山のセリフがおかしかった。
「小柳津桐子(コヤナツキリコ)にもガッカリですけどね」
(彼女のことをよく知らないはずの亀山が、まるで昔からの知人に裏切られたような言い方をしていたため)
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by beertoma | 2005-11-17 06:12 | テレビドラマ